加古川市議会 2005-06-16
平成17年第2回定例会(第3号 6月16日)
例を定めること
第 9 議案第61号
指定管理者制度導入等に伴う
関係条例の整備に関する条例を定める
こと
第10 議案第67号
加古川市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を
定めること
第11 議案第68号
加古川市
教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定め
ること
第12 議案第69号
加古川駅北広場第2期
整備工事請負契約締結のこと
第13 議案第70号
陵北小学校屋内運動場増改築工事請負契約締結のこと
第14
加古川市農業
委員会委員推せんのこと
日程追加
発言取消し申し出のこと
意見書案第1号
義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書
意見書案第2号
地方議会制度の
充実強化に関する意見書
決議案第2号
建設工事並びに
契約事務の適正な執行を求める決議
会議に出席した議員(33名)
1番 山 川 博 18番 相 良 大 悟
2番 中 村 照 子 19番 三 島 俊 之
3番 広 瀬 弘 子 20番 今 井 淳 子
4番 井 筒 高 雄 21番 中 山 廣 司
5番 大 矢 卓 志 22番 大 西 健 一
6番 末 澤 正 臣 23番 岩 城 光 彦
7番 佐 藤 守 24番 清 田 康 之
8番 坂 田 重 隆 25番 名 生 昭 義
9番 堀 充 至 26番 福 原 章 男
10番 吉 野 晴 雄 27番 渡 辺 昭 良
11番 安 田 実 稔 28番 遠 藤 順 造
12番 粟 津 敏 憲 29番 御 栗 英 紀
13番 村 上 孝 義 30番 眞 田 千 穂
14番 田 中 隆 男 31番 神 吉 耕 藏
15番 西 田 重 幸 32番 岡 本 廣 重
16番 松 崎 雅 彦 33番 小 南 好 弘
17番 隈 元 悦 子
会議に欠席した議員
な し
議事に関係した
事務局職員
議会事務局長 永 井 一
議会事務局次長 小 山 知 義
議事調査課長 坂 田 吉 正
議事調査課議事担当課長 高 砂 寿 夫
速 記 士 竹 内 明日香
会議に出席した委員及び職員
┌─────────────┬───────┬─────────────┬───────┐
│ 職 名
│ 氏 名
│ 職 名
│ 氏 名 │
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│市長 │樽 本 庄 一
│助役 │吉 田 正 巳│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│助役 │長谷川 浩 三
│収入役 │吉 川 一 郎│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│水道事業管理者 │船 曵 源
治│企画部長 │藤 原 崇│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│総務部長 │中 田 喜 高
│税務部長 │山 下 年 永│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│市民部長 │石 澤 保
徳│地域振興部長 │大 貫 和 博│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│環境部長 │大 本 憲 己
│福祉部長 │山 内 俊 明│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│建設部長 │青 木
秀太郎│都市計画部長 │木 村 義 和│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│下水道部長 │山 上 秀
人│市民病院管理部長 │富 田 博 文│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│消防長 │山 本 臣 一
│教育委員会委員長 │釡 江 省 五│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│教育長 │山 本
勝│教育総務部長 │久 保 一 人│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│教育指導部長 │鷲 尾 悦
朗│選挙管理委員会委員長 │後 藤 太原麿│
├─────────────┼───────┼─────────────┼───────┤
│代表監査委員 │田 中 良 計
│農業委員会会長 │橋 本 春 樹│
└─────────────┴───────┴─────────────┴───────┘
開 議
(午前9時30分)
○議長(
神吉耕藏) 皆さんおはようございます。ただいまより、平成17年第2回
加古川市議会定例会を再開いたします。
これより、本日の会議を開きます。
直ちに日程に入ります。
――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎日程第1
会議録署名議員の指名
○議長(
神吉耕藏) 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第80条の規定により議長において指名いたします。
1番 山 川 博 議員 2番 中 村 照 子 議員
以上のご両名にお願いいたします。
――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎日程第2 諸 報 告
○議長(
神吉耕藏) 日程第2、諸報告であります。
事務局より
議員出席状況等を報告いたします。
○
議事調査課議事担当課長(
高砂寿夫)
議員出席状況を報告いたします。
議員定数33名、現在数33名、本日の出席現在数は33名でございます。
以上で報告を終わります。
○議長(
神吉耕藏) 事務局よりの報告は終わりました。
以上で諸報告を終わります。
――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎日程第3 請 願
○議長(
神吉耕藏) 日程第3、請願を議題といたします。
委員長の報告に基づいて、質疑、討論、採決いたします。
これより、
建設水道常任委員会に付託中の請願第3号について、
委員長の報告を求めます。
建設水道常任委員長。
○
建設水道常任委員長(
坂田重隆) 審査の結果を報告いたします。
請願第3号。本件は、
市内西部・北部にも早期に
ゾーンバスを走行させること、安価で便利な運行を図ることを実現してもらいたいとの請願であります。
委員から「長期的な展望に立って、
高齢者、
身体障害者等の
交通手段の確保を図る観点から、本請願を採択とすべきである」「
市内西部・北部において、本年6月6日から『
かこタクシー』の
試験運行が開始されていることから、現状と
請願事項にすれ違いを感じる。本請願は不採択とせざるを得ない」との意見がありました。
委員会は、採決の結果、
賛成少数で不採択と決定いたしました。
以上、報告いたします。
○議長(
神吉耕藏)
委員長の報告は終わりました。
これより、請願第3号について、
委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。
広瀬議員。
○(
広瀬弘子議員)
委員長にお尋ねをいたします。3月にも同趣旨の請願がありまして、不採択になっております。今回は、住民の署名1,054筆が添えられていたのですが、印鑑がなかったということでカウントされない連絡がありました。署名があったということは御存じだったんでしょうか。そして
委員会に報告はされたのでしょうか。それと、住民の
ゾーンバス、あるいは
コミュニティバスという呼び方もしているわけですが、このような要望は強いなという論議はされたんでしょうか。私は、市当局が進めているんだけども、
委員会はこれを認めないという、そういう
態度表明をされたように受けとめるんですが、その辺のことについてのお答えをお願いします。
○議長(
神吉耕藏)
建設水道常任委員長。
○
建設水道常任委員長(
坂田重隆) まず1点目の署名につきましては、
委員会におきましては署名があったということは報告は受けておりません。それと、要望が非常に多いという点につきましては、そういう議論は出ておりました。3点目がちょっと申し訳ございません。
○議長(
神吉耕藏)
広瀬議員。もう一度。
○(
広瀬弘子議員) では、
委員会として、そういう要望が強いという話はあったけれども、これは
ゾーンバスの市の政策というか、こういうことは認めないという、そういう
態度表明をされたというふうに受けとめるんですが、
委員長はどのようにお考えですか。
○議長(
神吉耕藏)
建設水道常任委員長。
○
建設水道常任委員長(
坂田重隆)
委員長の考えは、申し上げることは差し控えさせていただきます。
○(
広瀬弘子議員) 共産党としての
態度表明をいたします。
委員長報告は不採択です。本当に市民の切実な声をくみ取ってほしかったと思います。
西原公民館から宝殿駅コース、6月6日から
試験運行が始まりまして、私、宝殿駅で
コミュニティタクシーが着きまして、お客さんに聞いてみたんですけど、本当に便利になってよかったということでおっしゃってましたけど、利用者はまあ、少なかったですね。そういうことで今後期待されるわけですけれども、町内会からも懇談会の席上で出ておりますが、路線がもう少し充実してほしいということで、いろいろと要望も出ておる中で、1,054筆の署名を集めました
日本共産党の
関係支部なんですけど、その皆さんも本当に
高齢者が多くなれば、こういうバスがもっと広がってほしいいうことで、共産党は支持してないけど、この署名は大歓迎だということで、大概の人が署名してくださったいうことで、大変励まされてきました。本当に要望の多い、市民の声だというふうに思うんですね。それを市当局でも認めて推進されているわけですけれども、この
委員会では不採択になったということが本当に残念です。広報の
キャッチコピーにもありますように、「だれもが出かけやすいまちを目指して」ということでありますので、その施策を議会からも応援するという意味で、本会議での採択を求めまして、
日本共産党の
態度表明とさせていただきます。
○議長(
神吉耕藏)
松崎議員。
○(
松崎雅彦議員) 私も、この請願第3号につきまして、意見と
態度表明を行いたいと思います。
私はこの
委員会の中におりまして、この賛成の側に立ちまして議論もさせていただいたわけであります。現在、
加古川市内におきましては3路線、
地域住民の要望に沿う形で
試験運行ということになっておるわけであります。ただ、ご承知のとおり、その他の地域におきましても大変多くの地域で、こういった障害者や
高齢者に優しい
まちづくりの観点からの、いわゆる
ゾーンバス、
コミュニティバスの運行というのが求められておる。そうした中で、現在
加古川市当局においても、長期的な
交通政策、あるいはこれからの
高齢者社会、こういったことについて、いろいろと議論が、また検討がなされておることも承知をしておるわけであります。そういった中で、今回の請願第3号、直接的なこの文面だけで、私は解釈するんではなしに、
加古川市内随所から要望が出されておる、そうした
地域住民の声をどのようにして行政、あるいは議会として受けとめていくのかという、そういった立場から、この請願については、市長も言われておる「
高齢者、障害者に優しい
まちづくり」というこの大きな観点、あるいはもう一つ、従来から言われておりますように、採算だけの問題でこうした問題を、
コミュニティバスを議論するんではなしに、動く
公共施設としての位置づけ、こうしたものを含めて、市行政として、私はもっともっと充実をさせていく、既存の
バス業者ともそういった立場から十二分に協議をしていく、こういった中で市内、できる限り早く、多くの地域において、こういった
コミュニティバスを、私は運行していく必要があるんではないかと、こういった意見を申し上げてきたわけであります。そうしたことを申し上げまして、この請願第3号につきまして、賛成を求めるものであります。
○議長(
神吉耕藏)
井筒議員。
○(
井筒高雄議員) 意見と、私も
態度表明をさせていただきます。
今回の
委員長報告を受けましても、ちょっとなかなか見えてこないというものがありまして、それは、一つは、
加古川市というのは、モータリゼーションを前提とした
まちづくりをされております。先ほど来ご指摘のありました
交通弱者、
高齢者の方の
交通手段の確保というのが、これは
至上命題ではないかというふうに考えるんですが、そうしたときに、現行の神姫バスとのパートナーシップをしている路線というのは、本当に市民のニーズの合った路線なのかとかということが、しっかりと市民に対して示されているのかどうかっていうところが、僕は大変疑問を感じるところであります。そうした部分でのずれが、僕は恐らくあるんではないかと。そうしたずれがあるからこそ、こうした請願が出てくるわけでありますから、もう少し具体的に路線の見直しをするだとか、例えば、
上荘地区の方でいえば、
加古川線の接続に合わせて路線変更して、バスもでかいのじゃなくてショートにしたりとかですね、そういったような議論が出てこないと、なかなか単純に財政難だからというようなところでは、私は到底納得することができませんし、多くの市民の皆さんもそのように感じているのではないのかというふうに私自身は考えております。
以上のことを申し上げまして、今回の請願、賛成の立場の
態度表明といたします。以上です。
○議長(
神吉耕藏) 質疑、討論を終結します。
採決します。
本件について、
委員長報告は不採択であります。
本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
[起 立 少 数]
○議長(
神吉耕藏)
起立少数であります。
したがって、本請願は不採択とすることに決定しました。
次に、請願第2号について、
文教経済常任委員長の報告を求めます。
文教経済常任委員長。
○
文教経済常任委員長(
粟津敏憲) 審査の結果を報告いたします。
請願第2号。本件は、
政府関係機関に対して、現行の
義務教育費国庫負担制度を堅持し、
学校事務職員・
栄養職員並びに教員を同制度の対象から除外しないよう、意見書を提出してもらいたいとの請願であります。
委員会は審査の結果、
全会一致で採択と決定いたしました。
以上、報告いたします。
○議長(
神吉耕藏)
委員長の報告は終わりました。
これより、請願第2号について、
委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。
[「なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) 質疑、討論を終結します。
採決します。
本件について、
委員長報告は採択であります。
本請願を採択することに、ご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、本請願は採択することに決定しました。
――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎日程第4 議案第62号
○議長(
神吉耕藏) 日程第4、議案第62号を議題といたします。
本案について、
総務常任委員長の報告を求めます。
総務常任委員長。
○
総務常任委員長(堀 充至) 審査の結果を報告いたします。
議案第62号。本案は、
市税条例の一部改正で、
地方税法等の一部を改正する法律(平成17年法律第5号)が平成17年3月25日に公布されたことに伴い、
個人住民税に関し所要の措置を講じようとするものであります。
その主な内容は、年齢65歳以上の者のうち前年の
合計所得金額が125万円以下の者に対する
非課税措置を廃止すること、
特定口座で管理されていた株式の無価値化によるみなし
譲渡損失の特例を創設することなどであります。
委員から「
非課税措置を廃止することは、上位法の改正によるものとはいえ、明らかに
政策的誤りである。
所帯状況に応じて、市独自の
減免措置等を検討すべきである」との意見がありました。
委員会は、採決の結果、賛成多数で
原案可決と決定いたしました。
以上、報告いたします。
○議長(
神吉耕藏)
委員長の報告は終わりました。
これより、議案第62号について、
委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。
委員から「経費の節減を図り、市民サービスが向上できるような団体等を指定してもらいたい」「施設の特性も勘案し、長期的な指定も検討してもらいたい」「財務状況などを精査し、競争力のある団体等に指定してもらいたい」「事故があった場合の責任の明確化を図ってもらいたい」との意見、要望がありました。
委員会は、採決の結果、
全会一致で
原案可決と決定いたしました。
以上、報告いたします。
○議長(
神吉耕藏)
委員長の報告は終わりました。
これより、議案第61号について、
委員長報告に対する質疑とあわせ討論に入ります。
松崎議員。
○(
松崎雅彦議員) 議案第61号、
指定管理者制度の問題につきまして、態度と意見を申し上げたいと思います。
この
指定管理者制度の導入に当たりまして、昨年の議会の中でも申し上げてきたわけであります。今回、1回だけの、確かにその枠組みだけの内容等につきましての議論でありますから、1回で終わるというようなことも考えられるわけでありますけれども、その今後のことを考えてみたときには、本当に大きな、またいろいろな問題点が、私は網羅されているんではないかと、このように考えるわけであります。
特に、この
指定管理者制度は、まさに、財界の求めに応じて、何十兆円といわれる、いわゆる公の仕事につきまして、市場開放を促進をするもので、民間事業者に大きなビジネスチャンスを与える、これは政府の側でも言っているわけであります。その規模につきましても、上水道関係については3兆3,000億円、下水道関係については4兆円、廃棄物処理関係については2兆2,000億円、公立病院に至っては4兆2,000億円、福祉関係においては3兆8,000億円、この代表的な関連する職場関係だけでも、実に17兆5,000億円を超えるという、極めて大きな、いわゆる公の仕事を切り捨てていく、あるいは民間に売り渡していくという、こういった内容にあるわけであります。そうした中で、この導入に当たっては、国の方も、少なくとも慎重にせよという通達も出され、考え方も示されておるわけであります。原則公募、あるいは慎重な選定、それと事業体の運営、あるいは事業報告書のチェック体制の問題、こういったことも政府の側から出されておるわけでありまして、ただ、我々もこの、懸念するのは、事業体の運営や、あるいは事業報告についてのチェック体制が、今後につきましては極めて希薄になっていくんではないかと。そのことによる不正や、あるいは住民には十二分に説明はされない、そうした懸念があるんではないだろうか。
あともう一つには、いわゆる原則公募ということで今後やられていくとなれば、いわゆる競争原理が働くわけでありますから、当然、その事業体に働く人たち、いわゆる労働者の身分や労働条件の問題も、当然のごとく問題になってくるわけであります。
そうしたことを、いろいろな観点から考えてみましたときに、
加古川市として、安易にこの
指定管理者制度を、私は導入していくということばかりで考えていっていいのかということに大きな疑問を持つわけであります。少なくとも重要な部分等につきましては、今までの管理委託の問題から直営に戻していくということも含めて、私はさらに検討していく必要があるんではないかと。こういったことを少し申し上げまして、この議案につきましては反対をいたします。
○議長(
神吉耕藏)
井筒議員。
○(
井筒高雄議員) 議案第61号の意見と
態度表明をいたします。
そもそものこの今回の
指定管理者制度ですね、2003年の3月の閣議決定によって、2年前、行われてます。当時から取り組んでも全く問題はなかったのかと私自身は思っているんですが、根本は先ほど
松崎議員からも指摘がありましたけれども、民間活力の導入です。いわゆるPFIの補完的要素の強い、色濃い
指定管理者制度という条例であるわけでありまして、今回もまた、
委員長報告、今受けまして感じたことは、まず今回、27団体ですね、一括されましたけれども、これは本当に公的機関として今後も持ち得ることが必要なのかどうなのか。民間に売却する、そういったような議論はされたのかどうなのか。全く見えてきません。
それから、また公募をしないっていうことをここでうたわれておるんですけどね、現行は3年間、そもそもの
指定管理者制度の制度そのものの意図から外れてますよ。現行のまんまに3年間移行するっていうのは。
以上の点を申し上げまして、反対の
態度表明をいたします。
○議長(
神吉耕藏) 質疑、討論を終結します。
ご異議がございますので、起立により採決します。
本案について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
[起 立 多 数]
○議長(
神吉耕藏) 起立多数であります。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
しばらくの間、休憩します。
直ちに会派代表者会を開催しますので、代表者会の方並びに無会派の方は協議会室にお集まりくださるようお願いします。また、議会運営
委員長より、議会運営
委員会を開催したい旨の申し出がありますので、議会運営委員の方並びに無会派の方は、代表者会終了後、協議会室へご参集くださるようお願いします。
(休憩 午前10時04分)
(再開 午前11時30分)
○議長(
神吉耕藏) 休憩前に引き続き会議を開きます。
――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎日程第10 議案第67号 〜 ◎日程第13 議案第70号
○議長(
神吉耕藏) 日程第10、議案第67号から日程第13、議案第70号までの4件を
一括議題といたします。
順次、提案理由の説明を求めます。
総務部長。
○総務部長(中田喜高) 議案第67号から議案第70号について、提案理由の説明を申し上げます。
まず、議案第67号でございます。冊子番号5の1ページ及び2ページをごらんください。本案は、
加古川市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。本市におきましては、平成13年3月に行財政改革を推進するための緊急行動計画を策定し、以降計画内容の見直しを行いながら積極的に行財政改革を推進しているところでございますが、歳出においては、義務的経費である扶助費が年々増加しております。一方、歳入におきましては、7年ぶりに市税収入の増加が見込まれているものの、まだまだ本格的に景気が回復したとはいえず、依然として厳しい財政状況が続いております。このような状況のもと、平成13年7月から実施してまいりました市長を初めとする特別職の給料の減額を、引き続き実施しようとするものです。条例の改正内容につきましては、附則第11項におきまして、平成17年7月1日から平成18年6月30日までの1年間、市長の給料を10パーセント、助役の給料を5パーセント、収入役及び水道事業管理者の給料を3パーセント、常勤の監査委員の給料を2パーセント減額するものです。なお、附則で施行期日を公布の日としております。
次に、議案第68号でございます。同じく冊子番号5の3ページ及び4ページをごらんください。本案は、
加古川市
教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることの議案です。この条例は、前議案と同様、引き続き
教育長の給料を1年間減額しようとするものです。条例の改正内容につきましては、附則第8項におきまして、平成17年7月1日から平成18年6月30日までの1年間、
教育長の給料を3パーセント減額するものです。なお、附則で施行期日を公布の日としております。
続きまして、議案第69号につきまして、冊子番号5の5ページから10ページまでをごらんください。本案は、
加古川駅北広場第2期
整備工事請負契約締結のことでございまして、当該請負契約を締結するため、市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。本工事は、
加古川駅北土地区画整理事業の事業計画に基づき、街区整備を行うもので、JR
加古川駅付近連続立体交差事業の完成に合わせ施工するものでございます。当該工事を施工するため、去る5月19日、10社による郵便応募型条件付一般競争入札を行いました結果、1億4,700万円を持ちまして、
加古川市野口町野口134番地の10、株式会社モノポリス森下組が落札しましたので、同社と本案記載のとおり、請負契約を締結しようとするものでございます。
なお、参考としまして、6ページから10ページにかけまして、工事施工内容、工事位置図、工事平面図、入改札の状況並びに地方自治法の抜粋を添付いたしておりますのでご参照ください。
続きまして、議案第70号につきましては、冊子番号5の11ページから15ページをごらんください。本案は
陵北小学校屋内運動場増改築工事請負契約締結のことでございまして、当該請負契約を締結するため、市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。本工事は、既存の屋内運動場の老朽化が著しいため、増改築工事を行い、施設の整備と教育環境の充実を図ろうとするものでございます。当該工事を施工するため、去る5月19日、5社による郵便応募型条件付一般競争入札を行いました結果、1億6,800万円を持ちまして、
加古川市
加古川町寺家町352番地の7、株式会社富士土木興業が落札しましたので、同社と本案記載のとおり請負契約を締結しようとするものでございます。なお、参考としまして、12ページから15ページにかけまして、工事施工内容、建物配置図、各階平面図並びに、入改札の状況を添付いたしておりますのでご参照ください。
以上で議案第67号から議案第70号までについての提案理由の説明を終わります。
○議長(
神吉耕藏) 提案理由の説明は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま、説明の終わりました4件につきましては、
会議規則第36条第2項の規定により、
委員会の付託を省略したいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、そのように決定しました。
これより、議案第67号について、ご意見など承ります。
山川議員。
○(山川 博議員) 議案第67号について、
態度表明を行います。議案第68号も同趣旨になるんですが、一般的に管理職、一般管理職の管理手当の削減も伴うような状況であります。特別職の給与のカットという場合に、一つは問題が起こった責任のとり方、もう一つは姿勢としてそうした部分を削除して福祉充実ということはあり得ることだと思います。しかし、今回の提案は、行革の推進ということの中で、痛みを市民に我慢させるという性格を持っているというふうに考えるものであります。なぜなら、このたび障害者福祉金が一方では削減されておるわけですね。そうしたカットされたものがそれらに回されるならば、我々は状況によっては考えなければなりませんが、以上の点からも、これは事実上市民に痛みを求めるためのものというふうな部分を有するものとして、このカットについては道理性がないということで反対いたします。
○議長(
神吉耕藏) ご意見等を終結します。
採決します。
本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
[起 立 多 数]
○議長(
神吉耕藏) 起立多数であります。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第68号について、ご意見など承ります。
[「なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご意見等を終結します。
採決します。
本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
[起 立 多 数]
○議長(
神吉耕藏) 起立多数であります。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第69号について、ご意見など承ります。
[「なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご意見等を終結します。
採決します。
本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第70号について、ご意見など承ります。
1番・山川議員。
○(山川 博議員) 一応、念のためですね、ちょっと確認をしたいというか、見解を伺っておきたいと思うんですね。このたび、百条調査
委員会の対象になった相手契約会社であります。この告発を、この会社自身の意思であったということの意見もあります。そうすると、行政の不正に対して、随意契約を求めたということをみずから言われているわけですね。いわば、みずから白状しているわけです、自白しているわけです。そうした場合には、これはやはり入札にかかわる資格、あるいは入札を落札させる資格において、疑義が生じるんではないかと思いますが、その辺の見解だけ伺っておきたいと思います。
○議長(
神吉耕藏) 総務部長。
○総務部長(中田喜高) 仮定の話については少ししにくい部分がございますが、我々はこの入札を執行する段階では、そういうふうな事実が確認できなかった。いわゆる指名停止の基準に合致していなかったということで、応募されてきた分は正当な形で処理をしていったという状況でございます。以上でございます。
○議長(
神吉耕藏) ご意見等を終結します。
採決します。
本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎日程第14
加古川市農業
委員会委員推せんのこと
○議長(
神吉耕藏) 日程第14、
加古川市農業
委員会委員推せんのこと議題とします。
農業
委員会等に関する法律第12条第2号による議員が、7月19日をもって任期満了となりますので、お手元に配布しております資料のとおり、議会推せんの農業委員を4名推せんしたいと思います。
お諮りいたします。
加古川市農業
委員会委員に、石原一公さん、梅谷照子さん、岸本宗郎さん、本西敦子さんの以上4名を推せんしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、そのように決定しました。
お諮りします。
西田重幸議員から、6月8日の本会議における発言について、一部不適当な発言がありましたので、申出書に記載した部分を取り消したい旨の申し出がありました。
この際、これを日程に追加し、議題にしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、以上のように決定しました。
これより、
発言取消し申し出のことを議題とします。
お諮りします。
本件については、質疑、討論の省略、並びに
会議規則第36条第2項の規定により、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、以上のように決定しました。
採決します。
本件を許可することにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、そのように決定しました。
お諮りいたします。
ただいま、山川 博議員のほかから、
意見書案第1号、
義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書及び
意見書案第2号、
地方議会制度の
充実強化に関する意見書の2件が提出されました。この際、本2件を日程に追加し、議題にしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、以上のように決定しました。
これより、
意見書案第1号及び
意見書案第2号を議題といたします。
お諮りいたします。
本2件につきましては、
意見書案の朗読及び質疑、討論の省略、並びに
会議規則第36条第2項の規定により、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、以上のように決定しました。
これより、
意見書案第1号について採決します。
本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、
意見書案第2号について採決します。
本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
お諮りいたします。
ただいま可決いたしました意見書の字句の修正並びにその取り扱いにつきましては、議長にご一任いただきたいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、以上のように決定しました。
お諮りいたします。
ただいま、山川 博議員のほかから、決議案第2号、
建設工事並びに
契約事務の適正な執行を求める決議が提出されました。この際、本件を日程に追加し、議題にしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、以上のように決定しました。
これより、決議案第2号を議題といたします。
お諮りいたします。
本件につきましては、決議案の朗読及び質疑の省略、並びに
会議規則第36条第2項の規定により、提案理由の説明及び
委員会の付託を省略したいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、以上のように決定しました。
これより、決議案第2号について、討論に入ります。
松崎議員。
○(
松崎雅彦議員) この決議につきましては、百条
委員会でいろいろと議論がなされ、そしてまた事実解明が求められてきた。それに基づく、先日このまとめもされる中で、今回の決議ということになったわけであります。結論の部分でいきますと、今回の事実解明の中で不適切な部分があった、そのことも市は認めて、今後そういうことのないようにという、こういった立場での決議でありますから、おおむねそういった内容につきましては了とするわけであります。ただ1点、私は意見として申し上げておきたいことは、いわゆる今回の事実解明の中で、大きく2つのポイントがあった。そのうちの一つの問題につきましては、いわゆる随意契約がなぜなされてきたのかということにつきましてであります。それは先日の新聞でも報道があったように、その正当性の論評だけにつきましては、この事実解明の中等におきましても、極めて不十分な部分に終わってしまったんではないかと。あるいはこの正当性の立証ということについては、この文面でも書かれてあるように、至らなかったとこういうことになっておるわけであります。ただ、その背景の問題につきましては、これは秘密会にも関係する部分もありますんで、詳細なことはもちろん言えないわけでありますけれども、私はこの正当性の問題で言えば、極めて、私の感想的に申し上げますと、この疑惑の問題は払拭することはできなかったということになると思うんですね。そのことを、今後、理事者におかれましては、十二分にこの議論を、あるいはまとめ等を含めて、この決議の中に盛り込まれているその真意を十二分にくみ取っていただいて、今後、二度とこういうことが起こらないようにしていただきたい。そのことを少し申し上げまして、決議に賛成するものであります。
○議長(
神吉耕藏) 討論を終結します。
採決します。
本案を原案のとおり決することにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
お諮りいたします。
ただいま可決いたしました決議書の字句の修正並びにその取り扱いにつきましては、議長にご一任いただきたいと思います。
これにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、以上のように決定いたしました。
次に、福祉厚生常任
委員長から、目下
委員会において審査中の事件並びに各常任
委員長及び議会運営
委員長から所管の事務について、
会議規則第103条の規定により、お手元へ配布しております申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。
お諮りいたします。
各
委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。
[「異議なし」の声あり]
○議長(
神吉耕藏) ご異議なしと認めます。
したがって、以上のように決定いたしました。
以上で今期定例会の会議に付議された事件は、すべて議了いたしました。
閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。今期
定例会は去る6月7日の招集されて以来、本日まで10日間にわたり、専決処分の承認を初め条例案件など、市政の当面する重要な案件の審議でございましたが、議員各位の慎重なご審議により、すべて議了できましたことは、市政発展のため、まことにご同慶に絶えません。ここに議員各位のご精励とご協力に対し、心から感謝とお礼を申し上げる次第であります。
また、理事者各位におかれましては、審議の過程で表明されました議員の意見や要望事項につきましては、市政執行の上に十分反映されますよう、強く要望するものでございます。
なお、このたびの神戸製鋼所
加古川製鉄所の事故に関しましては、市民の不安感を増大させないよう、なお一層の市民生活の安全・安心の確保に努力されることを要望するものでございます。
また、百条調査特別
委員会につきましては、3月25日に設置して以来、8回にわたり小南
委員長を初め各委員さん方には、慎重かつ集中的にご審議いただき、そのご努力とご労苦に感謝と敬意を表したいと存じます。また、各議員におかれましては、この間、何かとご支援、ご協力をいただきましたことを重ねてお礼申し上げます。
先ほどの決議にもありましたように、今後、市長初め市職員が一丸となって、誠心誠意市民の信頼回復に努められますよう、心からご期待申し上げ、閉会のごあいさつといたします。
なお、市長よりあいさつしたい旨の申し出がありますので、承ることにいたします。
市長。
○市長(樽本庄一)(登壇) お許しを得まして、発言をさせていただきます。
このたびの議会におきまして、条例、契約、そして百条調査特別
委員会の報告書等、重要案件をご審議いただきまして、特に、告発文書に関する調査特別
委員会においては、8回に及ぶ
委員会審査におきまして、慎重かつ精力的にご審議をいただきましたことに、深く敬意を表します。平成9年度の大崎橋架換工事、並びに引き続き行われました新大崎橋架換工事につきましては、告発文書に関する調査特別
委員会の
委員長報告、並びに先ほどの議会の決議の内容を真摯に受けとめまして、今後、職員一丸となり、従来にも増して市民の皆さんに信頼される行政運営を行うべく、より一層努力してまいりたいと考えております。決議内容の
建設工事並びに
契約事務の適正な執行についてでありますが、
建設工事に限らず、行政への不当な要求に対しましては、平成13年秋に、庁内に不当要求行為等対策会議を設置し、法令遵守のもと、弁護士、警察の協力を得ながら、毅然とした体制を整えており、また、入札制度につきましても、平成15年11月から、郵便応募型競争入札制度を導入するなど、透明性のある制度改正を行っているところであります。しかしながら、このような体制整備や制度改正を行う前のこととはいえ、不適切な事務処理の問題が発生したことはまことに遺憾であり、早急に助役をトップに据えて、公共工事の管理、職員の意識改革のためのシステムはどうあるべきかについて、全庁的に検討してまいりたいと考えております。なお、国庫補助金の取扱いにつきましては、現在、兵庫県、国等と関係機関と協議中でございますが、今後も引き続き、鋭意協議を進めてまいりたいと考えております。
また、5月に入って、連続して発生いたしました株式会社神戸製鋼所
加古川製鉄所での火災等の事故についてですが、私も非常に遺憾に思っているところであります。5月24日には文書により、再発防止と周辺住民への誠意ある対応を強く申し入れたところであります。事故があってはならないということは言うまでもないことですが、予測できないような要因から大規模な火災等が発生する可能性がないとも言えません。現在、危機管理室におきまして、想定できる災害や事故に対する対応マニュアルを作成中でありますが、今回の事故につきましては、市民の安全、安心を守るためにも、隣接する播磨町にも呼びかけ、早急に神戸製鋼所と安全対策、並びに事故対応マニュアルについて協議検討していくこととしております。
本格的な夏場を迎え、身体には十分ご留意いただき、ますますのご活躍と市民福祉の向上にご尽力を賜りますようお願い申し上げますとともに、今後とも、議員の皆さん方には、さらなるご支援、ご協力をお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。
○議長(
神吉耕藏) 市長のごあいさつは終わりました。
以上をもちまして、平成17年第2回
加古川市議会定例会を閉会いたします。
なお、本日の議事はすべて終了しましたが、一時休憩し、引き続き12時10分からマリンガ市代表団の公式訪問行事を行いたいと思いますので、よろしくお願いします。
ご苦労さまでございました。
午前11時53分 閉会...